2009年2月19日木曜日

火力発電所訓練用シミュレータについて

登録日:2009_02_19_PM_05_13_12

タイトル:火力発電所訓練用シミュレータについて

著者:船橋 一之

引用元:日本機械学会, Vol.70, No.586,pp.65-69,1967.

要約・感想:かなり古い文献であるので、直接何かの参考になるかはわからないが、基本的な考え方が示されている。基本的には、シミュレータを用いることそのものの目的は、プラント運転に関するより実物に即した訓練、「実体験を伴った学習・発見学習」である。すなわち、知識獲得がメインである。
コミュニケーションの大切さ等については、「合宿を組む」、「相互に役割を変更した訓練をする」ことによる相互の作業の理解・・・などによって行われている。

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