[タイトル]
他団体における生涯学習システム
[著者]
金子 誠喜
[掲載]
埼玉理学療法, Vol.2, pp.49-53, 1994.
[アブストラクト]
None
[キーワード]
専門職、生涯教育、生涯学習、看護、医療、
[要約・感想]
専門職として、社会の変化、技術の変化に合わせて、自分自身のスキルを磨き続けることの必要性を述べたもの。
専門職だけでなく、あらゆる職業においても言えることのような気がする。
おそらく鉄道会社の管理部門みたいなところでも同じだろう。
ちょっと「生涯学習」という言葉のイメージが変わったかも。前までは、高齢者のリタイア後の学びをイメージしていた。
専門職の生涯学習か・・・。
「生涯学習は・・・医師としての社会に対する責務である」という文言はすごく重いね。
働きがい、という点では、職業能力の向上を通して、社会に貢献し、それによって自己の充実や啓発、生活上の向上、人生の豊かさを図るという捉え方が見え隠れする。
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