2011年5月13日金曜日

上司による効果的なほめ方・叱り方等に関する研究(II)—ほめ・叱りに対する上司—部下間の認識のギャップとその影響—

[タイトル]
上司による効果的なほめ方・叱り方等に関する研究(II)—ほめ・叱りに対する上司—部下間の認識のギャップとその影響—

[著者]
堀下 智子、金山 正樹、山浦 一保

[掲載]
産業組織心理学会第24回大会発表論文集, pp.17-20, 2008.

[アブストラクト]
Non

[キーワード]
ほめ 叱り 関係性 上司 部下 ギャップ 安全意識

[要約・感想]
(1)運転士の「現実にほめられた経験」が多いほど係長への評価が高いことから、上司のほめは上司部下の関係によい影響をもたらす。
(2)運転士は「ほめられるに値するのに、ほめられていない」、しかし係長は「ほめているつもり」という認識のギャップの存在
    → ほめのポイントのずれ が現実にあるのかもしれないし、実際には褒めてるんだけど、褒めてもらっているとは思っていないということがあるのかもしれない。
面白い結果。

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