2011年5月17日火曜日

他団体における生涯学習システム

[タイトル]
他団体における生涯学習システム

[著者]
金子 誠喜

[掲載]
埼玉理学療法, Vol.2, pp.49-53, 1994.

[アブストラクト]
None

[キーワード]
専門職、生涯教育、生涯学習、看護、医療、

[要約・感想]
専門職として、社会の変化、技術の変化に合わせて、自分自身のスキルを磨き続けることの必要性を述べたもの。
専門職だけでなく、あらゆる職業においても言えることのような気がする。
おそらく鉄道会社の管理部門みたいなところでも同じだろう。

ちょっと「生涯学習」という言葉のイメージが変わったかも。前までは、高齢者のリタイア後の学びをイメージしていた。

専門職の生涯学習か・・・。

「生涯学習は・・・医師としての社会に対する責務である」という文言はすごく重いね。

働きがい、という点では、職業能力の向上を通して、社会に貢献し、それによって自己の充実や啓発、生活上の向上、人生の豊かさを図るという捉え方が見え隠れする。

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